靴と暮らしの場面別ケア
中敷きを入れたら爪が当たる。膝・腰用のインソールと靴を見直す順番
膝や足のために中敷きを入れたら、親指の爪の上だけが当たるようになった。中敷きが必要かどうかをすぐ決める前に、どの靴で、どう入れているかを確認しましょう。医療機関で作ったものは、調整を受けた場所への相談が基本です。
巻き爪beauty整体院
足元の高さが変わると靴の中も変わる
中敷きは足を支える一方、厚みの分だけ靴の中の収まりにも影響します。英国王立整形外科病院の案内では、中敷きを入れた状態で快適に収まる靴を選び、靴の購入時にも中敷きを持参するよう説明しています。同じ中敷きでも、深さや留め方の異なる靴では当たる場所が変わることがあります。
重ね方を自分で変える前に確認
元の中敷きの上に重ねてよいか、取り替えて使うかは、靴と中敷きの仕様によります。処方された中敷きを削る、曲げる、さらにパッドを足すといった変更は、作製先へ相談してからにしましょう。爪が当たる部分だけを避けようとして、別の場所の圧迫を強めることも考えられます。痛みを我慢して長時間履いて慣らす必要はありません。
調整先へ伝えるメモ
靴の種類、左右、痛む場所、履き始めから何分ほどで気になるかを記録します。「膝は歩きやすいが右の親指の上が当たる」と、良かった点と困った点を両方伝えて構いません。使用前後の皮膚も見て、赤みが続く、傷があるなどの変化があれば、早めに相談してください。通院中なら、持参するものを先に問い合わせると確実です。
当院で爪と身体を相談する場合
爪の補正相談と一緒に、中敷きを入れた理由や整形外科からの指示を教えてください。施術を担当する国際基準のカイロプラクターまたは柔道整復師が、ご本人の困る場面を伺います。中敷きを使っていることだけで施術が必要と決めず、医療機関や作製先への確認が必要な点も整理します。
