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爪の形・厚み・表面の変化

足の爪の先が薄くはがれる「二枚爪」。引っ張る前に見たいこと

靴下に爪先が引っかかり、よく見ると薄い層がめくれている。めくれをつまんで引くと、どこまで取ってよいか分からなくなりがちです。ここでは、先端が層状にはがれる二枚爪について、日常のお手入れと相談時の整理を紹介します。

 巻き爪beauty整体院

表面のめくれと、爪全体の浮きを分ける

二枚爪は爪の先端側の表面が薄く層状にはがれる状態を指します。一方、爪の板全体が下の皮膚から離れているように見える場合は、別の確認が必要です。どちらかを自分で確かめようと、爪の間に物を入れるのは避けましょう。相談では「先だけ薄くめくれる」「根元から先まで色が変わった」と見えたことをそのまま伝えれば十分です。

乾燥と繰り返す刺激を振り返る

日本皮膚科学会は二枚爪について、乾燥や爪先への外力との関係を説明しています。日常では、除光液を使った時期、表面を磨いた頻度、靴下に引っかかり始めた時期を振り返ってみましょう。乾燥する季節には、傷のない爪や周囲の皮膚の保湿もお手入れの一つです。しみたり赤くなったりする製品を無理に続けないでください。

引っかかりを取ろうとして深爪にしない

白い部分を全部落とすと、気になっていためくれと一緒に保ちたい長さまで失いやすくなります。何度も削る、層を引きはがす、接着剤で固めるといった処置の前に手を止めましょう。爪切りの角度が見えない、厚い部分と薄い部分が混在する場合も、無理に一度で形を整える必要はありません。

当院で確認することと、受診する目安

爪のお手入れの相談では、引っかかる場所や普段の靴、すでに使った製品を伺えます。複数の爪の変化が続く、爪の根元まで割れる、出血や痛みがあるときは皮膚科にご相談ください。形だけを見て栄養不足と判断し、鉄剤などを自己判断で始めるのも避けましょう。予約前に切りそろえず、今の状態を見せていただけます。

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